アメリカンホームシステムジャパン株式会社
企業情報
AHSJが考える木の家
免震基礎
ログホーム
円形住宅
 
オーダーメード
ログハウス キット
 

当社のログハウスキットはオーダーメード(自由設計)です。



完全セルフビルド、一部セルフビルド、または知り合いの工務店(大工)さんに建ててもらうという方、あるいは自社のお客様のためにキットを買いたいという工務店さんにも最適です。

セルフビルドといっても設計や基礎工事などはプロに任せたい等の分離発注、やる気は人一倍あるけど経験豊富なログビルダーと一緒に建てたい等、あなたのご要望に合った方法を見つけるご相談にのります。

企画プランもありますが、殆どのお客様はそれぞれ異なったご希望や土地の条件がございますから、納得の行くプランとなると結局自由設計になってしまう方が多いのです。 

そこで、当社ではそれぞれのご希望プランを設計し、部材だけを販売させていただきます。
大手メーカーの企画商品の中に欲しいプランや所有地の条件に合うものが無いとおっしゃる方にお喜びいただいています。

マシーンカットはもちろん、ハンドカットログでも可能です。

取り扱い樹種 
+ フィンランド・パイン  マシーンカットの主流。
木肌がソフトで、見た目にも木目が美しく日本人には好まれている。

+ ウエスタンレッドシーダー (北米産)
軽量で、防虫効果が高く、腐りにくい高級な北米材。独特の芳香を好む方も多い。
+ ダグラスファー
(北米産)
木目がまっすぐで、夏目と冬目の色のコントラストがはっきりしている。大変強度があり、構造体にも適している。
+ スプルース
(北米産)
手触りが柔らかく、木目が整っている。匂いも無く、クセが無いがひび割れし易い傾向がある。
+ 国産杉 取り扱い始めました
取り扱いログの形状・サイズ :

角ログ
四角に製材されたログ。壁として積み上げるとすっきりと洗練された雰囲気となります。
主流はマシンカット発祥の地、フィンランドで製造されるパイン材の角ログです。

角ログ施工例はこちらから
タイコログ

小口が太鼓のような形をしていることから名づけられた太鼓ログです。
通常「背割り」という、割れが壁の側面に表れないための切れ目を上下のどちらかに入れます。

タイコログ施工例はこちらから
Dログ
木口の断面形状がアルファベットのDのカタチをしていることからこの名で呼ばれています。
外側は曲線をもち丸ログのように見え、内側は平らで居住性の高い壁となります。

Dログ施工例はこちらから
ラミネートログ
(積層ログ)


ラミネート材はいわゆる集成材で、木表同士を接着させるのが基本。強度が高く、施工後のセトリング、割れ、ねじれなどが少ないのが最大の特徴です。
           
   フィンランド材  (mm)   カナダ材    (mm)    国産 スギ (mm)
 角ログ (無垢)    92 x 170  89 x 133/184     90 x 135
         114 x 170  140 x 133/184    105 x 150
    136 x 170      190 x 184    135 x 180
      (積層)    88 x 170     (丸)  径 150
    114 x 170     (丸)  径 180
    136 x 170     (丸)  径 250
    180 x 215    
    204 x 215    
 "D"型 ログ      89 x 133/184  
        140 x 133/184  
        190 x 184  
 タイコ型  (無垢) 径 150     140 x 133/184  
  径 190     190 x 184  
  径 210       
 タイコ型  (積層) 径 230     
(注:ポピュラーなサイズを赤文字で示しました) 
ログハウスが到着するまでの流れ
まずお客様のご希望や諸条件等をお知らせください。       → →      こちらから
ご要望・条件はできるだけ具体的に書いていただく方がありがたいです。
お知らせいただいたご要望事項等を、誤解や間違いが無いかなどの確認をさせていただきます。
(メールまたはお電話で)
上記情報を基にラフ・プランを作成し、お送りします。
(通常1週間〜10日以内でお届けできるでしょう)

ラフ・プラン設計の為には土地の詳細(面積・高低差・方位・前面道路巾や隣地との関係など)、
大体のご予算の情報が不可欠です。 
そのラフ・プランをたたき台に、変更、修正があればお知らせいただき、概ね固まれば基本の見積りをだします。
見積りをご検討いただき、打ち合わせしながら再度変更、修正などを行い、プランのつめを行ないます。(メール、ファックス、お電話で。 出来れば一度はご来社いただけるのが一番ですが。)
キットのプランと見積りが確定すれば、設計契約をしていただきます。
(=本設計のお申し込みをしていただき、申込金10万円をお振込みください。)
お振込み確認後、すぐに本設計に入ります。
設計が完了したら図面をご確認いただき、 “ログハウスキット売買契約”を締結し、
ご契約金額の60%をご入金いただきます。  = 同時に部材発注となります。
カナダ材の場合:発注後約4〜6週間後にコンテナで出荷 →→ 約2週間で日本の主要港に入港
                    ↓
           
コンテナ出港前に残金をご入金いただきます (ご入金確認と同時に出荷手続)


フィンランド材の場合:発注後約6〜8週間後にコンテナで出荷 →→ 約6週間で日本の主要港に入港
                          ↓
           
コンテナ出港前に残金をご入金いただきます (ご入金確認と同時に出荷手続)

「注」 輸入部材の場合はメーカーが出荷する時点で100%をお支払い頂く事になりますので予めご了承ください。

10 主要港に入港後、通関し、問題無ければ数日後には建築現場にキット部材到着
(万歳! 拍手!となります)                      ↓
                        
「注」 部材の到着までに基礎を完成させておきましょう。
                                       
ご契約からキット受取までの期間はおおよそ以下の通りです

カナダ材の場合 --- 6〜8週間
フィンランド材の場合 --- 12〜14週間
国産材の場合 --- 2〜3週間



セルフビルドされる場合の注意点 :

私どもが建て方を行なう場合でも 最も神経を使うのがログを組み上げるまで “雨” で濡らさないことです。ですから、1段目を積み始めたらできるだけ一気に進めて、屋根仕舞い(防水)までできるような段取りをします。 
セルフビルドの場合、沢山のお手伝いがあれば早くできますが、そうでなければかなりの時間・日数が掛かり、季節によっては乾燥で組みあがっていないログの一部が反ってきたり、雨などで濡れると膨張も有り得ます。 それらを防ぐ為にはログ壁の組み上げはできるだけ早くする方がよいのです。 
  
屋根防水までできれば、あとはゆっくりご自分のペースで完成に向けて作業をされたら良いと思います。
そこまでのお手伝いが必要であれば ご遠慮なく当社へご相談ください。


ログハウスキットに関するお問い合わせはこちらからどうぞ→


PAGE TOP
Copyright 2004,American Home Systems Japan Co.,Ltd All right reserved