ログハウスのことならアメリカンホーム　ログハウスの設計から輸入、施工まで一貫したサポートでお客様のあらゆるニーズにご対応いたします

　
明るく気持ちの良いリビング・ダイニング。

　
キッチンは職人さんの手作り。

　
折れ屋根下の広いウッドデッキは第2のリビングルーム。　折れ屋根に付けた天窓がリビングとダイニングルームを明るくしてくれている。

　　
ダイニングルームは3連のダブルハング（上げ下げ窓）。　上・下だけでなく内側へも倒れて窓拭きに便利。

　
薪ストーブは冬の団欒の必需品。

　　
床から浮いた押入れが和室のアクセント。　　　　　　　独立した玄関が建物のアクセント。

床の養生シートが外された。　まだお施主様も見ておられない完成した部屋。　明後日、プロの洗い屋さんが入るが、とにかく今日完成見学会に来てくださるお客様があるので掃除機を掛け、拭き掃除。　未だ３０度以上の夏日の外からログハウスに入ると、す?っと汗が引いていく感じ。　
窓から入る風も心地良い。　ホントにエアコンは要らないかも。。。午前中に和室の壁が仕上がった。　木ばかりの中で一角だけ目をむく点が欲しいからと、社長がデザインした押入れをご披露します。　畳は明日入るので床はまだフローリングのままですが。　写真では分かりにくいですが、海の青、空のあおに縁はくすんだ金色です。さあ、お施主様は気に入ってくださるかどうか？？　万一お気に召さねば、後日他の色に張り替えて頂いても　（@_@);　でも・・・できればしばらくはこのままでお使いいただけると。。。

いよいよ完成間近です。
そこで　お施主様のご好意によりお引越し前にログハウス完成見学会を開催しますのでご案内いたします。
あらためて、ログはフィンランド産パイン　92ｘ170mmの美しい角ログです。
期間：　9月3日（月）から8日（土）のそれぞれ午後1時から5時迄
見学ご希望の方は詳しい住所と地図をお送りしますので、メールでご連絡ください。

E-mail: info@ahsj.co.jp

薪ストーブ（約40万円相当）プレゼント：
来週ご見学いただいて、後日ご契約に至ったお客様には薪ストーブをプレゼントいたします。先着順や一軒とは限らず、何軒でもプレゼントの対象になりますのでふるってご見学にお越しください。

見所としましては、お施主様こだわりの　職人”手作りキッチン”でしょうか。
それから、和室の内装もポイントかも。　そして、マリンランプ！　それは奥様のお父様が漁師をしておられた時、実際に船で使っておられた昭和30年製造の物とか。　倉庫に眠っていたのをご兄弟がピカピカに磨いて送ってくださったそうです。埃にまみれていたランプも再び命を吹き込まれ、張り切ってログハウスを明るく照らし、見守ってくれるでしょう！
もうすぐログハウスを建てたいとお考えの方、ログハウスってどんな感じとお思いの方、この美しい木肌を手で・足で触れて、機の香りを嗅いで体験なさってみてください。
まだまだ残暑が厳しいですが、どうぞ思いきってお出かけ下さい。お待ちしております。

オーナー様のブログはこちらからどうぞ：　http://satbase.blog112.fc2.com

ロフトの部屋は美しく完成している！写真を見ているだけで、ぷんぷん木の香りがして来そう・・・玄関のタイルが貼られ、アプローチデッキも形ができてきた。大工の清水さんがこれから階段を付けてくれます。内では馬込氏が特注のキッチンキャビネットを手作り中！！

残暑は容赦なく厳しいが、元気な職人さん達のおかげで、土曜日と今日でまた大分様子が変わった。 下地のままだった煙突もきれいにタイルが貼られ格好が良くなった。内部では手作りのキッチンが徐々にできてきている。　レトロなタイル貼りのキッチンになるらしい。キッチンは奥様のお城、家族の健康を培うベースです。　楽しく調理、家事ができる場所になりますように・・・

とうとう階段が設置された。　家具のような美しい仕上げの階段です！　そして和室の押入れは社長のアイデアで何だか趣向を凝らしたものにするとか。。。乞うご期待！！

今日足場が外され、建物の全貌がすっきりとみえました。　お施主様ご夫妻の努力の賜物で外装の塗装もきれいになされ、家が “見て、見て、どう、きれいでしょ！”と誇らしげに言っているようです。 ご主人は出張中で、ここ数日は仕事の後は現場へ来られないので未だこの姿は写真でしかご覧になっていない。早く見たくてうずうずしておられるでしょうね。。。

写真をクリックして大きい写真でみてみてください。窓の周りにブルーの色がはいっていますね。赤いケーシングと白い窓枠の間に細いブルーの線、ちとオシャレな感じじゃないですか？？私は気に入ったんですが、残念ながら、それはサッシ周りをコーキングをコーキングするための養生テープだそう。暑い夏だから、涼しげなブルーが爽やかに見えるのかも知れませんが、こんな色のコンビネーションもいいかもね?。。。。

お盆休みの間もお施主様ご夫妻は大忙しだったようです。奥様は塗装、ご主人はストーブの炉台を作るのが宿題だったそう。フローリングを貼るのに先に炉台を作っていただかないといけなかったので。社長が描いた図面と指図通りにきっちりと製作していただき、社長から95点という充分な及第点をもらわれたそうな。一番下の写真は盆休み明け、フルパワーで頑張っている大工の清水さん！いつもご苦労様です。

もうすぐお盆休み。天井も大分仕上がってきました。断熱材を入れながらロフトの壁、天井にパネルを貼っています。電気のスイッチボックス周りのような細かい箇所へもあとでしっかり断熱材をいれてから蓋をします。 この断熱材は前にも書きましたが、ニュージーランドの羊毛を主原料にした優れものです。６０％ウール又は８５％ウール の2種があり、ホルムアルデヒドやガス、石油暖房器具から発生する二酸化窒素や亜硫酸ガスなども吸着し、しかも二度と放出しないらしいので半永久的に作用は続くとされています。施工する側にとっても身体に触れてもチクチクしないのが何よりありがたい。みんな素手で安心して触れます。

先週金?土曜、妻壁やドーマーのログパネルが貼れ、後はお化粧、いや塗装を待つのみ。　内部も床はフローリングが貼られ、養生シートで覆って傷つけないようその上に合板を置いて作業を続けます。 外では猛暑の中、お施主さまがケーシングの塗装。ご苦労さまです！

屋根を葺いている時に同時に煙突の施工が行なわれます。　ストーブ本体はまだ設置されていませんが、煙突廻りの水切り、防水 を同時にしておかなければ屋根が完成した後ですると、 また大変面倒な手間と費用が掛かることになるからです。 妻壁もタイベックが貼られてログパネルを貼り終えたので、お施主様に塗装をしていただけます。足場を外すタイミングもあり、週末はお施主様は塗装にお忙しいことでしょう。ご夫妻は現在のお住まいがログハウスの建築現場からそれ程遠くないこともあり、少しでも時間があれば現場へ来られて塗装など仲良くセルフの作業を熱心にしておられ、建物が徐々に出来上がってゆくのを本当に喜んで下さっていることが伝わってくる。私たち業者にとっても苦労のし甲斐のあるお客様です。

梅雨は明けたが、いつまた降ってもいいように屋根防水は急いで行なう。防水できれば先ずは一安心。でも屋根屋さんの仕事はこの暑さでは大変。熱中症にだけは注意していただかなくては。先日、現場にお塩を持って行った。水またはお茶だけでは、体液が薄くなって身体がだるくなる。塩分も補給してもらわねばいけないので。スポーツドリンクはその点色々な養分を調合してあって良いらしいが、毎日大量に必要とする人には結構高価なので、どこか格安で仕入れられたらいいのだが・・・

おかしいな?、確かに書いた筈なのに・・・書いて保存した筈の下書きがナイ！またやっちゃったかな(>_<) ２５日に無事上棟式を行い、その後も猛スピードではかどっているのに、ブログが追いついてない。　上棟式後、お施主様がご用意下さったご馳走を大工さんほか職人さん達といただいた。とっておきは、奥様のご実家から直送された大きなサザエを庭のバーベＱグリルで焼いてくださり、焼きたてつぼ焼きがいただけたこと。それもすごい数で食べきれないほど。　途中、偶然近くに来たと、土地購入にお世話になった不動産屋のセールスマンも飛び入り、ご馳走になって恐縮していた。 何はともあれ、上棟おめでとうございます。そして、ご馳走さまでした(~_~)g

ログ壁積みを土曜日からに予定していたが、天気予報ではかなりの確立で雨だったので1日休養の日とし、日曜から建て方開始。　お施主様ご夫妻もお手伝いいただき、大工さん２人、手伝い３人（内１人は社長宅にホームステイしているフランス人）、そして体験見学に来てくださったＳ．氏、電気屋さん２人、そして１００人力（？）の社長の総勢1１名で午前中に７段目まで上がってしまった。　新記録ではないかと思われる。　１時間ほどゆっくり昼休みを取り、さあ再び戦闘開始！　段々高くなると脚立があちこち飛び回って大活躍。３時過ぎの休憩までには平均１１段。　その後１ヶ所で太い電気のケーブルが通りにくい箇所があって少々時間をとられたが、最後には全ての開口部の頭がつながって一段落。本日終了！　明日はクレーンで上の方の長いログを吊るし上げながらの施工となる。

お施主様も我々も待ちに待ったログ部材が昨日現場に到着。大型台風の影響も無く過ぎ去った後お天気なってグッドタイミングでの着工となる。早速、床組みが始まり、日没までに何とか床の合板貼りまで終了！３０度を越す暑さと高い湿度の中、ご苦労さまでした。　明日からはデッキ組み。土･日にお施主様がご一緒にログを積みたいとのご希望で、それに沿ったスケジュールになっている。土･日もお天気（曇りでＯＫ！）でありますように！

現場リポートがしばらく滞ってしまった。浄化槽が設置、埋め戻しされ、その後すぐに基礎工事が始まった。写真１(右端)は整地しながら地盤改良を行なっている。 整地後、ベタ基礎を打ち配筋、配管も同時に入る。右下写真では当社独自開発(特許申請中）の免震アンカーボルトが入っているのが見える。ボルト先に緑のビニールテープを巻いているのは、コンクリートで汚れないようにする為。

滋賀県日野町でＴ.様邸のログハウス新築工事現場がすすんでいる。以前あった建物を取り壊し整地し、隣地との間に擁壁を作り、浄化槽も設置された。　　擁壁工事は今日で完了したが、隣地の地盤との関係で見積り段階より かなり予算オーバーになってしまった。　が、業者が良い仕事をしてくれたので追加も致し方ないか。(^_^;;) 今後も仕事を頼む為には良い関係でいたいし。　　明日からはいよいよ基礎工事。　地盤はかなり固いので安心だ。　が、こんなに暑いと仕事するにも職人さんは大変だが、それにも増してコンクリートが早く乾きすぎるのが少し心配だ。　　雨でも困るが、暑すぎるのもコンクリ打ちには嬉しくないのである。　ゆっくり固まってこそ強度が増すから。で、水打ちが必要になる。