ログハウス20年の実績 関西で自然の家をつくる京都のログハウスメーカー
窓枠と壁の小さな隙間などにも忘れず断熱材を入れて
断熱材がびっしり詰まって、夏は涼しく、寒い冬は暖かそう。
ロフトでの作業効率を上げる為に床のフローリング貼りも進む。
週末に施主ご家族総出で入れていただいた断熱材。
その上からロフトの天井パネルを貼ってゆく。
内部では間仕切やロフトの床掛が始まる
屋根葺き
羊毛から作られ、環境にも人体にも優しい
安全安心の断熱材サーモウール
屋根の防水が始まる
南側の庭から見たログハウス。もう大分家らしくなってきました。
色の濃い木の部分はウッドデッキ。
ロフトの床下地が貼られています。
道から見たログ壁です。
ログ積み2日目、午後4時頃にはほぼ全部積み上がる。
2階(ロフト)の根太が掛かる。
お施主様も満足げ
午前中に3-4段がぐるっと建ち上がる。
ご近所の方がこのログハウスを見て“ものすごい木材の量ですねエ!”とびっくりしておられるとか。
柱で建てる普通の住宅と比べると、木材を横積みにして壁を作るのですからとんでもない木材の量なのです。
午後からも猛暑の中、皆頑張って11段まで上げる。
明日からのログ積みに備え、下の方のログを仕分けしておく。
ログ材が到着しました。
根太の間にピッタリ断熱材を入れてゆきます。
断熱材が入れば床下地の合板が敷かれます。
根太が入りました。
土台、根太の施工が始まりました。
少し濃い色の土台はシロアリを寄せ付けないサイプレス材です。
ブルーは水、ピンクはお湯の給水ホース。
左側の基礎に掛かっているグレーのホースみたいなのは、電気配線用のチューブ。
通常は電柱から空中を這わせて取り組むが、美観の為に地下にチューブを埋め込み配線できるようにした。
基礎から突き出ているのは当社独自開発の免震アンカーボルト。
免震アンカーボルトは建物とは固定しない(地震の際基礎の揺れが建物に直接伝わらない)ので、万一地震で基礎が10cm程度動いても大丈夫なように基礎の幅も通常は150mm程度であるが、外周は180mm、内側間仕切りは200mmにした。
配水管の施設ができました。
基礎の鉄筋組み始まる
地耐力補強の為の杭打ち作業
高基礎が埋め戻しされました
高基礎完成し、防水塗装をする前に穴にコーキングをしています
穴をふさいだ後、下地が終わったこの上に防水塗装が2回、場所によって3回塗られる
段差のある敷地なので 一部を高基礎(ベタ基礎)にした
免震アンカーボルトを設置
コンクリート型枠にコンクリートを流し込んでいるところ
上から流し込んだコンクリートが基礎床面に流れ出てきている。
これは基礎の壁と床に継ぎ目を作らずに一体化させるコンクリートの打ち方。
継ぎ目から水の浸透を無くすため。
深基礎の仮枠
根伐終わった状態
その上に砕石を入れ、地盤沈下を防ぐ為の補強に鋼管を打ち込んだところ