7月2日のログハウス現場 (大阪府高槻市)
ログ材が到着しました。
ログハウス20年の実績 関西で自然の家をつくる京都のログハウスメーカー
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ログ材が到着しました。
明日からのログ積みに備え、下の方のログを仕分けしておく。
午前中に3-4段がぐるっと建ち上がる。
ご近所の方がこのログハウスを見て“ものすごい木材の量ですねエ!”とびっくりしておられるとか。
柱で建てる普通の住宅と比べると、木材を横積みにして壁を作るのですからとんでもない木材の量なのです。
午後からも猛暑の中、皆頑張って11段まで上げる。
ログ積み2日目、午後4時頃にはほぼ全部積み上がる。
2階(ロフト)の根太が掛かる。
お施主様も満足げ
ロフトの床下地が貼られています。
道から見たログ壁です。
南側の庭から見たログハウス。もう大分家らしくなってきました。
色の濃い木の部分はウッドデッキ。
屋根の防水が始まる
羊毛から作られ、環境にも人体にも優しい
安全安心の断熱材サーモウール
屋根葺き
内部では間仕切やロフトの床掛が始まる
ロフトでの作業効率を上げる為に床のフローリング貼りも進む。
週末に施主ご家族総出で入れていただいた断熱材。
その上からロフトの天井パネルを貼ってゆく。
窓枠と壁の小さな隙間などにも忘れず断熱材を入れて
断熱材がびっしり詰まって、夏は涼しく、寒い冬は暖かそう。