6月2日のログハウス現場 (大阪府高槻市)
地耐力補強の為の杭打ち作業
ログハウス20年の実績 関西で自然の家をつくる京都のログハウスメーカー
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地耐力補強の為の杭打ち作業
基礎の鉄筋組み始まる
配水管の施設ができました。
ブルーは水、ピンクはお湯の給水ホース。
左側の基礎に掛かっているグレーのホースみたいなのは、電気配線用のチューブ。
通常は電柱から空中を這わせて取り組むが、美観の為にチューブを埋め込み配線できるようにした。
基礎から突き出ているのは当社独自開発の免震アンカーボルト。
免震アンカーボルトは建物とは固定しない(地震の際基礎の揺れが建物に直接伝わらない)ので、万一地震で基礎が10cm程度動いても大丈夫なように基礎の幅も通常は150mm程度であるが、外周は180mm、内側間仕切りは200mmにした。
ブルーは水、ピンクはお湯の給水ホース。
左側の基礎に掛かっているグレーのホースみたいなのは、電気配線用のチューブ。
通常は電柱から空中を這わせて取り組むが、美観の為に地下にチューブを埋め込み配線できるようにした。
基礎から突き出ているのは当社独自開発の免震アンカーボルト。
免震アンカーボルトは建物とは固定しない(地震の際基礎の揺れが建物に直接伝わらない)ので、万一地震で基礎が10cm程度動いても大丈夫なように基礎の幅も通常は150mm程度であるが、外周は180mm、内側間仕切りは200mmにした。
土台、根太の施工が始まりました。
少し濃い色の土台はシロアリを寄せ付けないサイプレス材です。
根太が入りました。
根太の間にピッタリ断熱材を入れてゆきます。
断熱材が入れば床下地の合板が敷かれます。