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滋賀県日野町でＴ.様邸のログハウス新築工事現場がすすんでいる。以前あった建物を取り壊し整地し、隣地との間に擁壁を作り、浄化槽も設置された。　　擁壁工事は今日で完了したが、隣地の地盤との関係で見積り段階より かなり予算オーバーになってしまった。　が、業者が良い仕事をしてくれたので追加も致し方ないか。(^_^;;) 今後も仕事を頼む為には良い関係でいたいし。　　明日からはいよいよ基礎工事。　地盤はかなり固いので安心だ。　が、こんなに暑いと仕事するにも職人さんは大変だが、それにも増してコンクリートが早く乾きすぎるのが少し心配だ。　　雨でも困るが、暑すぎるのもコンクリ打ちには嬉しくないのである。　ゆっくり固まってこそ強度が増すから。で、水打ちが必要になる。

現場リポートがしばらく滞ってしまった。浄化槽が設置、埋め戻しされ、その後すぐに基礎工事が始まった。写真１(右端)は整地しながら地盤改良を行なっている。 整地後、ベタ基礎を打ち配筋、配管も同時に入る。右下写真では当社独自開発(特許申請中）の免震アンカーボルトが入っているのが見える。ボルト先に緑のビニールテープを巻いているのは、コンクリートで汚れないようにする為。